衣装に掛かる費用・年会費及び注意事項

衣装代

長法被(ながはっぴ) はすべて貸し出しとし、貸し出し時に5,000円の保証金を頂きます。
水法被(みずはっぴ)は入会時に3,000円で購入いただきます。
その他下記衣装も購入していただく必要がございます。
6月1日までに必要な衣装は『雪駄(せった)、すててこ、帯』で、1万2千円前後。
7月9日までに必要な衣装は『締め込み(しめこみ)脚絆(きゃはん)地下足袋(じかたび)、さらし、舁き縄(かきなわ)』で1万5千円前後。
最初に必要な衣装代を合わせると3万円弱ほどです。

年会費

参加1年目の準会員は年会費が免除になります。2年目の正会員からは毎年6月1日までに年会費1万2千円が必要です(県外在住の会員は年会費3,000円)。年会費は参加費ではありませんので、その年の参加不参加に関わらず退会するまで毎年発生します。
年会費は毎年皆様に郵送される連絡物、行事参加時の記念品、総会飲食代、詰所直会(なおらい)費用等にあてられます。

当日会費

讃合会では主要山笠行事以外でも様々な懇親会を行っております。任意参加ですが、その都度千円から3千円程度の当日会費が発生します(花見懇親会、反省会、忘年会等)。

注意事項

祭りは「家族、親族、社会」の理解の上に成り立っています。「喪中」に関しましては、「その会員の置かれた環境のルール」を優先させるのが望ましいと思われます。役の関係上神事出席が必要な場合は櫛田神社忌払い等の方法がありますのでご質問ください。又、喪中時に流への加勢は遠慮願っております。山笠にも触れないよう配慮をお願いします。どのような場合においても親族や周囲に顰蹙(ひんしゅく)を買うようなことが無きよう配慮が必要です。又、年会費は参加費と異なります。喪中で全行事に参加を自粛される場合におきましても年会費は発生致します。
博多祇園山笠には「怪我と締め込み(しめこみ)自分持ち」という言葉があります。
多くの参加者が怪我無く無事に山笠を奉納するには自己責任による自身の管理が基本になります。
讃合会は行事中の怪我や病気の責任を保証するものではありません。
自分の体は自分で守るのがルールです。
法被(はっぴ) の着用は毎年6月1日から始まり、7月15日の行事終了後帰宅までです。期間以外は山笠振興会の指示による讃合会会長の特別な許可がない限り、着用は許されませんので注意ください。
又、山笠行事期間中の飲酒運転は即日退会処分の対象となります。

その他

讃合会活動に興味のある方は、体験入会で7月9日 振舞い酒、7月13日 花火奉納に限 り行事参加出来ます。
長法被(ながはっぴ) は貸し出し致しますが、雪駄(せった) 、ステテコ、帯はご自身で用意いただきます。
会費は発生いたしません。

<前ページ 会員募集要項へもどる
入会申込フォームへ進む
inserted by FC2 system